ファンデーションの色選び

ファンデーションの色ってたくさーんありますよね。
みなさん何色を使っていますか?
肌の色にお色を選ぶと一番良いのですが、実は、ファンデーションってどの色をのせても美しく見えるようにできています。

メーカーによって極端に色を変えている所は違うと思いますが、国産メーカーは大体大丈夫だと思います。
ただ、この色選びの若干の差だけで疲れて見えたり白っぽく見えたりするので絶妙なところなんですよね。
人の肌にもよりますが、肌の色に近い色をのせるよりも、なりたい肌でお色を選ぶと透明感が出て美しい仕上がりになりますよ。
ビューティーカウンセラーでもこれを知っている人、知らない人、語らない人いるでしょう。
なりたい肌、、、?

赤みがない肌。自然な肌色。20代から30代の肌
ベージュオークル

くすまない肌、明るい肌、40代から
オークル

健康的な肌色、血色をよく見せたい、くすみのない肌
ピンクオークル

ざっくり分けてこのジャンルに分かれます。
あなたはどこに当てはまりましたか?
あとは大体2段階に分かれている明るさを選べば最も理想的な肌に近づけるとおもいます。
リキッドとパウダーで色を変えるとメリハリを付けれるので、かなりくっきり表情を変えることができます。
リキッドを肌よりワントーン暗めの色を使い、パウダーを一番明るい色味でフェイスラインには付けない。
そうすることで、はっきりと陰影がついて小顔効果大です!
クマが目立ちやすい方は目の周りだけピンクオークルのファンデーションを使用するとふわっと明るくアイカラーが美しく見えます。
このやり方も含め、ビューティーアップでレッスンできますので、ぜひ色のマジックを楽しんでみてくださいね!

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